高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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タケノコ掘りで久しぶりに体を動かしました。

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

最近は日本でも新型コロナウイルスによる「医療崩壊」が起りつつあると言われています。

 

一番の最前線で働いている医療関係者の方々は、本当に大変だと思います。

 

死と隣り合わせと言っても過言ではない環境です。

 

感染対策をしっかり行っていても、感染してしまった医療関係者が取り上げられたりしています。

 

院内感染が起ると、たちまちその病院は機能を失ってしまいます。

 

もちろん病院では、今まで通りの患者さんも診察したり、治療したり、手術が行われていたり、入院患者がいたりという中に、新型コロナウイルスの感染患者が入ってくるということは、いつも以上に対策を取らなければなりません。

 

自分達だけでなく通院や入院患者への感染防止対策を取らなければなりません。

 

いつも以上に大変な毎日を送っている方々には感謝です。

 

 

さて、気分を変えまして、気持ちだけは明るくいきたいですね。

 

「病は気から」と言います。大変な時はせめて気持ちは落ち込まないようにしたいものです。

 

親戚から「筍がよく出てるから、今のうちに取りに来たら。」という連絡がありました。

 

「不要不急」こんな状況下ではありましたが、人のいない竹林の中、移動は車、途中どこかに立ち寄ることも無いように、マスクもしてタケノコ取りに出かけました。

 

ここ最近は出かけることも少なく、運動もしていなかった老体には、良い運動になりました。

 

そして汗をかき、無心に何かに取り組むことで気分をリフレッシュ、良い気分転換になりました。

 

みなさん「タケノコ堀り」ってしたことありますか?

 

結構重労働なんですよ。

 

重い鍬のような道具や、鉄の棒の先にスコップの先のようなものがついた道具を使い、何回も上下に動かしていると、すぐに汗だくになってしまいました。

 

それくらい大変なんです。

 

 

 

そして、掘りたての「筍」には「ハエ」がすぐに集ってきます。

 

本当にすぐに!

 

どこからともなくものすごい数が・・・

 

なので、すぐに袋に入れて日陰に。

 

生ものなので、日光に当たるのはよくありません。

 

筍の根元までキレイに掘るのは大変です。

 

筍の周りには根が張っていることが多く、それはものすごい固さと弾力。

 

きちんと根元まで掘り起こさないと途中で折れてしまいます。

 

掘りたての筍は、すごく綺麗な乳白色をしています。

 

昨年は掘りに行けませんでしたが、このような状況で嬉しくないのですが、取りに行ける時間が出来てしまいました。

 

来年はコロナウイルス終息下で出かけたいものです。

 

機会をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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