みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
13日(土曜日)の日中は春のような暖かさでした。
朝はまだ少し寒く、店内の暖房も付けていました。
ランチ時には僕は火を使っていることもあり、うっすらは汗ばむほどになりました。
結局、ランチが終わる頃には店内の暖房を切ってしまうほど暖かくなりました。
キッチンにある裏口のドアの窓は、換気のために開けてあることが多いです。
その窓も開けているのを忘れてしまうほどの暖かさでした。
3月の花見の時期には、例年桜を見に来る人で公園などは混雑しますが、コロナ禍でもあるので、それほど混雑はしないと思います。
とは言え、やはり人出はありますので、それなりの人が花見をしに来ると思います。
暖かくなると、体を動かしやすくなるのと共に、気持ちも何だかソワソワ、ウキウキ、ワクワクしてきます。
みんな外出してウロウロ(言い方が悪いですが、何だか外に出たい気持ちになることが言いたいんです。)しはじめます。
来店者数も、このように暖かくなる日には多くなるような気がします。
逆に急に寒くなると、来店者数も落ち込むような気がします。
春になると何だかワクワク、ウキウキするのには訳があります。
「セロトニン」と言う脳内物質の分泌が盛んになり、楽しい気分が高まるためなんだそうです。
太陽が出ている時間が長くなると、「セロトニン」の分泌が活発になると考えられています。
やはり天気の良い陽は外に出て太陽に当たったり、そうではなくても明るい日中に活動することが、健康へと繋がっていくんでしょうね。
当たり前と言えば、当たり前。
太陽の動きと同じく、日が昇ったら活動し、日が沈んだら休むということが一番いいんでしょうけどね。
なかなかそうはいかないのが現実ですね。