みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
12月に入り、グッと寒くなりました。
そうなると、食後の飲み物は温かいものが飲みたくなります。
体感的に、20℃を下回ってくると、アイスコーヒーのオーダーがほとんどなくなるような気がします。
ある調査では
「今飲みたいのは『ホット』か『アイス』か」
を聞き取り、回答時の外気温との相関を分析したそうです。
5万件を超える回答を集計すると、18℃以下だと「ホット」、気温が19℃以上になると「アイス」が優勢になったそうです。
4月半ばくらいから「アイスコーヒー」が多くなり、10月になると「ホットコーヒー」が多くなります。
でも「コーヒー」は嗜好品ですので、好きな方は一年中「アイスコーヒー」を飲みますし、真夏の猛暑であっても「ホットコーヒー」を飲む方はいらっしゃいます。
ちなみに3日(土曜日)の最高気温は13℃でした。
冷たい飲み物をオーダーする方はいましたが、「アイスコーヒー」は1つも出ませんでした。
調査の結果でも同じように、「ホットコーヒー」は1日の最低気温が15℃を下回ると、よく出るようになるようです。
土曜日は、日中でも寒かったせいもあり、「ホットコーヒー」がよく出ていました。
スタッフ「K」も予想以上に「ホットコーヒー」が出たので、何回か慌ててコーヒー豆を挽いていました!
コーヒー豆を挽くと、いい香りがするんですよねえ〜・・・
コーヒーはオーダーごとにハンドドリップで入れています。
どうぞ、入れたてのコーヒーをお楽しみください。