みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
先日「アカメの剪定」をしました。
お店の南側にある木です。
お隣さんにかなり張り出してしまっていることもありまして・・・
生け垣としてよく目にするものですね。
「アカメガシ」と呼ばれるもので、正式には「ベニカナメモチ」といいます。
学名は「レッド・ロビン」です。
なので、色々な言い方をされますが、一般的に「アカメ」と呼ばれています。
その名の通り、葉が赤くなります。
秋になって「紅葉」するという訳ではありません。
ちょうど今の時期に赤く新しい葉が付いてきます。
剪定は4月と8月くらいの年に2回すると良いとされていますが、毎年この時期に一度剪定するだけでになっています・・・
剪定した時には、ちょうど小さくて白い花を付けていました。
気にして見ていると、色々なところで見かけることができます。
多くは家の生け垣ですね。
中でも僕が知っている大きなものは、高浜市内の豊田自動織機さんの敷地西側の道沿いにあるものです。
高さは何メートルくらいあるでしょうか・・・
かなり大きいと思いますが。
さすがにいつもキレイに剪定されています。
お店のアカメは素人の僕が剪定したものなので、なかなか上手には出来ませんね・・・