高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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春巻きの皮は生でも食べられますよ!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

「春巻きの皮は生でも食べられる」

 

ということを聞きました。

 

先日買い出しにいったときに、春巻きの皮の説明文を見てみると、確かにそう書いてありました。(正確には「生」ではないんですがね)

 

餃子やシュウマイの皮は材料を混ぜて作った生地を伸ばしただけですが、春巻きの皮は生地を焼いて火が通してあるのでそのまま食べられるんです。

 

早速購入して試してみました。

 

作ったのは、「北京ダック」ならぬ、「北京チキン」!!

 

鳥のもも肉を焼いて、細く切って、キュウリとネギと味噌を入れて巻いて食べてみました。

 

でも美味しく食べられます。

 

その他にも調べると色々と春巻きの皮をそのまま使ったレシピが出てきます。

 

その中に、トルティーヤ風のおつまみなるものが出てきました。

 

「トルティーヤ」というのは肉や野菜などを薄い生地で巻いたもので、メキシコなどで主に食べられています。

 

今ではコンビニでも見かけるようになりました。

 

みなさんも聞いたことはあると思いますが、なんとなくなイメージしかないですよね。

 

「薄いトウモロコシ生地だったか、小麦粉の生地だったかを焼いて、具材をクルッと巻いたやつ」

 

みたいな・・・(笑)

 

ここでちょっと「トルティーヤ」について・・・

 

「トルティーヤ」とは、メキシコなどで主に親しまれる「薄焼きパン」のことです。

 

料理名というよりは「食材の名前」です。

 

伝統的な原材料は、すり潰したトウモロコです。

 

現在は小麦粉使ったものも多く作られ、それぞれ「コーントルティーヤ」「フラワートルティーヤ」と呼んで区別されています。

 

さらに、コーントルティーヤに具材をのせて二つ折りにしたものを「タコス」、フラワートルティーヤに具材をのせて巻いたもののことを「ブリトー」と呼びます。

 

「ブリトー」って最近よく聞きますが、小麦粉で作ったトルティーヤ生地で巻いたものだったんですね。

 

基本具材は何でもいいようですよ!

 

春巻きの皮で好きな具材と調味料やソース類をかけて包んで食べれば、簡単トルティーヤになります。

 

ほぼトルティーヤの話になってしまいましたね・・・(汗)

 

とにかく春巻きの皮はそのまま食べられますので、好きな物を挟んで気軽に食べられますよ!

 

もちろん普通に焼いたり揚げたりしても美味しいですよ!

 

 

 

 

 

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