みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
毎日朝から大合唱!!
というのは「セミ」のことです。
お店の玄関前にある木の幹にはセミがびっしりとまっています。
本当にびっしりです・・・
気持ち悪いくらいとまっています・・・(汗)
なので鳴き声がうるさいです。
それとともに、「セミの幼虫の抜け殻」も目にすることがあります。
この「セミの幼虫」のことを何と言うかは日本全国、地域によって違います。
ちなみに僕は「ドンゴロ」と言います。
これは、僕のいる「高浜市」「碧南市」「安城市」「刈谷市」「岡崎の中心部」「半田市の一部」でそう呼ぶようです。
逆に言えば、この地域以外では違う呼び方をしてるということです。
ちなみに碧南市大浜地区では「ドンゴシャ」、西尾市では「ドンゴ」、豊田市では「コト」「ゴットン」、豊橋市では「ゴットウ」、東浦町では「ゴット」「ゴロジ」などになります。
やはり近隣だけに、似たような言い方をしています。
静岡では「モヤモヤ」「ヂゼミ」、岐阜では「セミウマ」、三重では「ガンゴウジ」「ジンドウ」などと呼ばれています。
地域によってこんなに呼び方が違うとは、どうしてなんでしょうか・・・?
それにしても、昆虫の幼虫から成虫への変態は、ものすごい変化ですよね!
実は写真のドンゴロは生きていました!!