高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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「銭湯」と「牛乳」

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。  

 

11月26日は「いい風呂の日」です。  

 

「1126=イイフロ」の語呂合わせから、日本浴用剤工業界が制定したそうです。

 

 最近では、昔ながらの銭湯が姿を消していると共に、そのレトロ感が人気を呼び、若者達がリニューアルして新しい銭湯として人気を呼んでいるというニュースを聞いたりします。  

 

「銭湯」でイメージするものは色々ありますが、その中で「ビンの牛乳」「コーヒー牛乳」はその代表ですよね。  

 

お風呂上がりにに飲む「ビンの牛乳」はおいしいですよね。  

 

それでは、そもそもなぜ銭湯に「ビンの牛乳」が置かれるようになったのか?  

 

その答えは、昭和30年代に冷蔵庫が普及した時に、街の牛乳屋さんが新しい販路として、いち早く銭湯に目をつけたのが最初なんだそうです。  

 

牛乳は痛みやすいので、冷蔵庫が必要になってきます。  

 

明治時代には冷蔵庫が無いため、その日に搾った牛乳をその日に売って回収するシステムができていたようです。  

 

その後、各家庭より先に銭湯に冷蔵庫が普及したことで、牛乳屋さんがそこに目をつけたそうです。  

 

あとは「コーヒー牛乳」重要な役割を果たしていたようです。  

 

昭和30年代は、まだコーヒーが高級品でした。  

 

でも、「コーヒー牛乳」は手頃に飲めるコーヒーのような飲み物で、また甘くて飲みやすいということで、大人から子供まで人気が出ました。  

 

その後に、「イチゴ牛乳」「フルーツ牛乳」なども登場しました。  

 

それから、現在は紙パックが主流となっている牛乳ですが、銭湯ではいまだビンでの提供がされているところが多いです。  

 

それは、地域の牛乳屋さんが銭湯で販売していて、業界のつながりが長いので、ビンの回収するシステムが残っているからだそうです。  

 

その場で飲んでビンを返すので、持ち運ぶこともないですし、リサイクルという点からもいいですね。  

 

そして何より「ビンで飲む牛乳はおいしい!」んです。  

 

科学的に検証したところ  

 

「飲み口が唇にあたる感覚がいい」

「冷えている感覚がいい」

「開けた時にいい香りがする」

「一気に口にくる、飲んだ時の感じがいい」  

 

など、ビンならではのいいところがあり、飲んだ時の感覚が紙パックとは全然違うということがわかったそうです。  

 

みなさんも、銭湯などの入浴施設に行った時には、是非「びん」の牛乳やコーヒー牛乳を飲んでみてくださいね。          

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