高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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淡竹(はちく)は「ハチクの勢い」の「ハチク」ではありません。

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

「淡竹(はちく)」が旬の時期です。

 

「淡竹」とは竹の一種です。

 

「竹」というと、有名なのは「孟宗竹」ですね。

 

「タケノコ」というと、この「孟宗竹」のことですね。

 

「孟宗竹」は地下茎が深く、「タケノコ」が顔を出す前に掘リ出さないと「エグミ」が出てしまいます。

 

そのことから「筍掘り」と言います。

 

一方「淡竹」は孟宗竹とは違って、地面から30〜40センチくらい出たところを収穫します。

 

「エグミ」も無く、アク抜きしないで食べられます。

 

「淡竹」は「孟宗竹」に比べて細長い形をしています。

 

産地は長野県長野市周辺になります。

 

このあたりでは、

 

「タケノコといえば淡竹」「タケノコの中でも一番好き」

 

と言われるくらい人気で、6月いっぱいまで楽しめる初夏の味として親しまれているようです。

 

以前親戚からこの淡竹をいただいて食べましたが、見た目と違って柔らかく、クセもなく美味しかったです。

 

名前の由来は、諸説ありますが、

 

「竹の表面の色が淡い緑色であることや、味が淡白であることからつけられた」

 

という説があります。

 

最後に「破竹の勢い」の「ハチク」はこの「淡竹」とは異なります。

 

「破竹の勢い」=「止めようとしても止められないほど勢が激しい」

 

ことを表す言葉です。

 

割れ目の入った竹が一気に割れる様子から生まれた表現なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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