高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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あけましておめでとうございます。2025年は「巳年」です。

みなさん、あけましておめでとうございます。シェフ「H」です。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

2025年、令和7年が始まりました。

 

朝は早起きして、初詣とお墓参りに行きました。

 

いつも夜中遅くまで起きているので、大晦日くらいはと昨夜はいつもより早く寝ました・・・(笑)

 

寒かったんで、深夜の初詣には行きませんでした・・・

 

スタッフ「K」は行ったようですが・・・(笑)

 

今年は「巳(み)年」

 

ヘビ年ですね!

 

正しくは「乙巳(きのとみ)」です。

 

「干支」は「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を省略したものです。

 

「子・丑・寅・・・」で始まる12の動物は十二支です。

 

干支はこの十二支と「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10の要素からなる十干を組み合わせた60通りあります。

 

「十二支」と「十干」を組み合わせると120種類になりますが、干支は60パターンしかありません。

 

しかし、「甲子」「乙丑」「丙寅」・・・というように、十干と十二支から順番に取って組み合わせるルールがあります。

 

「甲子」から始まる60パターンある干支を一巡すると、61番目にはまた「甲子」に戻ります。

 

暦が元に返ることからこれを「還暦」と言います。

 

最近では「鬼滅の刃」で、鬼殺隊に入隊した隊士に与えられていた階級に十干である「甲」「乙」「丙」「丁」・・・という10の階級が与えられていましたよ。

 

今年の干支である「巳」は胎児の形から作られた文字といわれています。

 

「産まれる」「将来がある」といった意味や、「み」と読むため、「お金が身につく」「努力が実る」という意味合いもあるそうです。

 

この意味合いを信じて努力が実るようにしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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