高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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餃子の街「浜松」が2年連続日本一!!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

今ではもう国民食といっても過言ではない食べ物の1つでもある「餃子」です。

 

そして、毎年繰り広げられる「餃子戦争」・・・

 

わが街が日本一の「餃子の街」として、火花を散らしていますね!

 

浜松市、宇都宮市、宮崎市の3市がここ最近は争っています。

 

「餃子の年間購入額」です。

 

総務省の家計調査が発表されました。

 

2024年の餃子の年間購入額で、浜松市がライバルの宇都宮市や宮崎市を上回り、2年連続の日本一になりました。

 

結果は、

 

1位 浜松市 4,065円

2位 宮崎市 3,517円

3位 宇都宮市 2,801円

 

となり、浜松市が他市とはかなりの差をつけての1位となりました。

 

スーパー等で販売されている生餃子、焼き餃子及び餃子のテイクアウト専門店のテイクアウトで購入した金額の平均を出しているそうです。(冷凍食品や中華料理店などでのテイクアウトは含んでいません。)

 

たぶん家は、浜松市の年間購入額を上回っているような気がします・・・(笑)

 

餃子が中国から日本に伝わったのは、正確な時期はわかっていないようですが、1707年刊行の「舜水朱氏談綺」という書物で初めて餃子について触れた箇所があるそうです。

 

そこには、明の儒学者・朱舜水(しゅ しゅんすい)が徳川光圀(水戸黄門)に「福包」えお献上したとあるらしいです。

 

そしてこの「福包」が餃子だといわれているんです。

 

ということから、日本で初めて餃子を食べたのは徳川光圀だといわれています。

 

また、朱舜水と交流する中で、当時「ラーメンを食べていた」ともされています。

 

ところでみなさん「餃子」を作ったことありますか?

 

皮は買ってきて、餡だけ作って包んでも美味しくできますし、皮も手作りすれば、モチモチとした皮の美味しさに驚くと思いますよ。

 

なので是非、皮作りにも挑戦して欲しいですね!

 

(写真は餃子ではありませんが・・・)

 

 

 

 

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