みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
少し前ですが、今年の「新語・流行語大賞」の候補30語が発表されましたね。
ここでもやはり新型コロナウイルスに関連する言葉が半数を占めました。
コロナ禍では外食が減って、自宅で料理をする人が増えました。
飲食店への来店者数が激減する中、スーパーなどの売り上げを伸ばしました。
自宅で料理やお菓子作りをする機会が増え、小麦粉やホットケーキミックスなどが売り切れとなってしまう所が多くありました。
それと共に自宅で家族みんなで料理を楽しむための「ホットプレート」もよく売れたそうですね。
飲食店はどこもテイクアウトに力を入れはじめ、お取り寄せなども人気になりました。
料理レシピサイトや動画も多く見られるようになり、有名シェフがYouTubeチャンネルを開設するなどしています。
そんな有名シェフの動画を僕も毎晩のように楽しみにして観ていますが・・・
また、飲食店へ出かけることが少なくなったり、人と会うこと自体少なくなりました。
その代わりに「宅配・デリバリー」が人気を集め、色々なお店や大手企業までもが参入し始めています。
候補にも上がっている「ウーバーイーツ」は言い方は悪いですが、コロナが追い風になり、グンと需要が高まりましたね。
今年は流行語大賞にも「新型コロナウイルス」の影響が大きく出ていますね。
さて、11月になり一段と朝夕が寒くなりました。
店頭には寒い時期の果物の「りんご」や「みかん」も多く見られるようになってきましたね。
サリューでは、シェフ手作りおいしい「自家製リンゴジャム」を店頭に並べていますので、どうぞご賞味ください。
毎年高浜市農業祭りにおいて、高浜市子供育成グループによる「カワラッキー フレンズ賞」表彰のお手伝いをさせてもらっています。
副賞には「モーニングチケット」をお付けしていました。
今回はコロナ禍において、中止が決定しました。
残念です。
しかしながら入選作品は選ばせていただきました。
副賞として「自家製手作りジャム」をお付けすることになりました。
これからは、「リンゴ」「柑橘類」など美味しいジャムやマーマレードを作ることができます。
ちょっと違いますが、「生姜の蜂蜜漬け」なんかもこれから寒い時期には良いかと思います。
自宅でも簡単にできるのでみなさんも挑戦してみてくださいね。
作り方はまたの機会にしますので、今回はこのあたりで失礼します。