高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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「チャングムの誓い」を見て再び感動・・・

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

前回「韓国発スイーツ」を紹介したわけではありませんが、今回は「韓流ドラマ」のことを少しばかり・・・

 

「韓流ドラマ」ファンの方は多いと思います。

 

「冬のソナタ」は日本でも大人気の代表作品ですね。

 

と言っていますが、実は僕は見たことがありません・・・

 

そんな僕が唯一ハマって全話見たのが「大長今 宮廷女官チャングムの誓い」です。

 

テレビの番組表を見ていたら、再放送をしていたので、つい見てしまいました。

 

やっぱり面白い!

 

もう20年も前のドラマなんですがね。

 

それを見て再び感動していました・・・

 

「スラッカン」「チェゴサングン」など、

 

「わ〜!そうそう!なつかしい〜!そんなんだった!」

 

と少々興奮気味でした。

 

見たことのない人には、何言ってるんだという感じですよね・・・すいません・・・

 

大まかなあらすじは、国王の生母の毒殺に関与したしたことで誅殺された武官の父と、宮廷内の陰謀を知ってしまったために謀殺された女官の間に生まれたの主人公「チャングム」。

母親の遺志(国王の食事を取り仕切る水刺間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)になり、最高尚宮にだけに伝えられる秘伝の書に母の無念をつづること)を叶えるため女官になるが、無実の罪を着せられ、奴婢の身分に落とされる。

その後、女医となり再び宮廷に戻り、母の夢であった最高尚宮を経て、ついには国王の主治医となるまでのぼり詰めるという、一応サクセスストーリーではあります。

しかし、その中には喜び、悲しみ、涙、友情、陰謀、謀略、嫉妬、権力などが入り交じり、毎回感動やドキドキ、モヤモヤで「これからどうなる?」と、終わる頃には次回が楽しみで仕方ありませんでした。(1話が約60分あるので長いですが、それも感じさせません!)

 

そんなこともありますが、このドラマの舞台の多くを占めるのが、宮中の中で国王の食事を取り仕切る厨房である「水刺間(スラッカン)」でのことです。

 

国王のために、「こんなにも多くの人が関わっていたのか!」と驚きました。

 

豪華絢爛な料理の数々に目を見張ります。

 

当時の調理道具、食器、調理の様子、厨房の様子なども出てくるので、僕にとってはとても興味深いところですね。

 

現在の韓国料理に通じるところはありますが、宮廷料理なので豪華で盛り付けも綺麗、上品な感じの物が多いです。

 

「当時こんなに豪華な料理が作られていたのか」

 

と思いますが、それと同時に、

 

「撮影のためだとはいえ、準備も大変だなあ・・・」

 

なんて余計なことを思ってしまいました。

 

16世紀、日本ではいわゆる戦国時代の頃の話です。

 

料理もさることながら、宮中だけに衣装も見どころですよ。

 

あと、初めは違和感のあった「髪型」も、見ているうちに見慣れてきて、違和感無く見られるようになっている自分がいました・・・

 

機会があれば見てくださいね。(笑)

 

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