高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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スナップエンドウが出来始めました。

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

畑の「スナップエンドウ」が花を咲かせ、実を付け始めました。

 

店頭にも少しずつ並び始めていますが、まだまだ数も少なく値段も高いです。

 

桜の咲く頃になると、たくさんのスナップエンドウが並んでいると思います。

 

1970年代にアメリカから日本に導入されました。

 

初めは、「スナックエンドウ」「スナップタイプエンドウ」「スナックタイプエンドプ」など、さまざまな名称で呼ばれていましたが、1983年(昭和58年)に農林水産省が名称を統一して「スナップエンドウ」が正式な名称と定められました。

 

スナップエンドウは軽く茹でてるだけで美味しく食べられます。

 

茹で時間は、だいたい1分くらいで大丈夫です。

 

色止めのために冷たい水に付けたりしますが、水っぽくなってしまうので、本当は漉し器やザルなどで水切りをする「おか上げ」をした方が良いです。

 

特にサラダや飾りに使うような場合はそうした方が良いかもしれません。

 

色も鮮やかで、シャキシャキとした食感が楽しいです。

 

茹でても、焼いても、炒めても、揚げても美味しいので、色々な料理を彩りよくする美味しい野菜として重宝します。

 

お弁当の彩りとしても活躍します。

 

また軽く茹でて、ニンニクとしょう油や麺つゆなどと軽く炒めても、おつまみになります。

 

マヨネーズをかけてもまた美味しいです。

 

僕はシンプルに茹でただけのスナップエンドウを良く食べます。

 

春の時期には、新タマネギとスナップエンドウのサラダが美味しいので、ゴマドレッシングをかけてよく食べています。

 

レシピも調べればたくさん出てくると思いますので、色々使ってみてくださいね。

 

今年初めて取れたスナップエンドウです。

スナップエンドウの花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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