高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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母の日の食べ物といえば?

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

5月12日(日曜日)は「母の日」です。

 

普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝える良い機会ですね。

 

僕自身も、なかなかできていないですね・・・(汗)

 

「母の日」の発祥はアメリカです。

 

アンナ・ジャービスという女性が亡き母を偲んで行った、記念の礼拝がルーツとされています。

 

1908年にキリスト教の礼拝堂であるメソジスト教会で初めて母の日の式典が開催され、そこで白いカーネーションを配布しました。

 

その後アメリカ各地のみならず、多くの国にも広まっていったようです。

 

「母の日」特別な食べ物は特にないようですが、カーネーションは定番ですね。

 

母親の好きな食べ物をプレゼントしたり、食事に行ったり、作ったりして、一緒に楽しい時間を過ごしたり、感謝の気持ちを伝える機会にする方も多いと思います。

 

ちなみに、ある調査で、

 

「母の日に一番欲しいものは何ですか?」

 

という質問に対して、一番多かった答えが、

 

「感謝の気持ち」

 

だったそうです。

 

次に「家族と一緒に過ごす時間」、続いて「自分の時間(ゆっくり休む時間)」「自分の好みのギフト」が続く結果でした。

 

この結果を見ると、「食べもの」というよりは、「一緒に時間を共有する」ことや「一人で静かに過ごす時間」というような「時間」「空間」といった方が重要視されているようですね。

 

とは言え、やはり「食事」というのは、そういった「時間を共有する」中での大きな要因となっていますね。

 

僕自身一番古い記憶では、幼稚園か小学一年の時、母の日に近くの花屋さんでカーネーションを一本買って渡したことを覚えています。

 

小学生の時は、似顔絵も描いていましたよね。

 

大人になって母親の似顔絵を描くのも面白いかもしれませんね!

 

でもやっぱり好きな食べ物をプレゼントしたり、作ったりするのもいいですよね。

 

みなさんのお母さんの好きな食べ物は何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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