高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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ジューンベリーの赤い実

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

お店の駐車場に毎年赤い実がなります。

 

「ジューンベリー」の実です。

 

冬には枯れ木のようになっていたのに、春になると桜のような白い可愛らしい花を付けます。

 

花が散ると新緑の葉を付け、やがて赤い実をつけます。

 

そして秋には紅葉して、しばらくすると葉は落ち、また枯れ木のようになります。

 

毎年、

 

「枯れてしまったのでは・・・」

 

と心配させますが、きちんと花が咲き、葉が付き、実がなります。

 

なかなか大きくなってくれませんが、きちんと育っています。

 

バラ科ザイフリボク属セイヨウザイフリボクというのが正式名です。

 

ということから、日本名は「セイヨウザイフリボク」です。

 

覚えにくい・・・

 

ジューンベリーで覚えてください。

 

英名は「Juneberry」です。

 

「6月になる果実」を意味します。

 

すでに5月には実が付いていますが、まあこれくらいの時期ということで・・・

 

この赤い実は、生食やジャムにも加工することができます。

 

栽培も容易で、四季を通して楽しむことができるので、家のシンボルツリーとしても人気があるようです。

 

緑の綺麗な葉の中に、赤くて小さいブルーベリーのような実が付いているのが目立ちます。

 

特にこれといってお世話もしていませんが、ありがたいことに四季を通して色々な姿をして目を楽しませてくれます。

 

成長は遅めだそうですが、3〜5メートルくらいにはなるそうです。

 

まだ1メートルくらいです・・・

 

もう10年経ちますが・・・(笑)

 

栄養が足りないかなあ・・・

 

肥料をあげてみようか・・・

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