みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
買い出しの途中、田んぼの中の道を通っていたら、目の前を大きな翼を広げた大きな鳥が飛んで行き田んぼに降り立ちました。
「アオサギ」です。
本物の鶴は見たことありませんが、たぶんこんな感じかなあ?・・・と思うくらいの大きさです。
羽を広げると2メートルくらいあるかもしれません。
たまに田んぼの中にいる姿を見たことある人もいるかもしれませんね。
何度も見ていますが、やはり近くで見るとその大きさに驚きます。
なので、初めて見るとたぶん
「え! でかっ!! 何この鳥?!」
と、思うと同時にその大きさに驚くと思います。
田植えが終わって、少し育った苗のある田んぼにいたり、田起こししているトラクターのまわりなどに集まってきます。
何をしているのか?といえば、もちろん遊びにきてるわけではなく、エサを探しにきているようです。
田んぼにいるエサというと何なのか?
田植えが終わって、水の張られた田んぼには何がいるかといえば、オタマジャクシです。
どうやらそのオタマジャクシを狙って田んぼに来ているようです。
前のアマガエルの回でも言いましたが、こうしたサギが田んぼに来るということは、田んぼにエサがいるということです。
オタマジャクシやカエルがいて、それらを狙ってサギが来ているということは、少なくともその田んぼでは生態が成り立っているということだと思います。
もう少し近づいて写真を撮ろうと思ったら、飛び立ってしまいました。
やはり自然の鳥は警戒心が強いんですね!
しかし、あの大きなアオサギは普段どこにいるんだろう?・・・