高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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セブンーイレブンの接客コンテストで頂点に立ったのは・・・

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

「接客」と聞くと「飲食店」を思い浮かべる方も多いと思います。

 

「接客」といえば「サービス業」全般が「接客業」といって良いかもしれませんね。

 

「接客」の仕事は学生時代にバイトで小さなレストランでしていました。

 

また、ホテル時代に鉄板焼きでお客様の前で調理することをしていましたが、これは調理を兼ねた「接客」でもありました。

 

「サービス業」において「接客」は非常に大切な仕事です。

 

飲食店においても然りで、「お店の顔」ともなります。

 

料理がいくら良くても、接客の善し悪しでお店の印象は変わります。

 

最近は、ファミレスなどはロボットが接客、配膳をしたりしますが、高級店になればなるほど、「接客」は重要視されてきます。

 

高級店は「サービス料」を取られますからね・・・

 

そんな「接客」の中でも、コンビニエンスストアでの「接客」のコンテストがありました。

 

コンビニ最大手のセブンーイレブンの接客コンテスト全国大会です。

 

最近ではコンビニの仕事は多岐にわたります。

 

ただ商品を売っていれば良い訳ではありません。

 

その他に各種料金の支払い、チケット販売、宅配便の取り扱いなどなど。

 

しかも支払い方も様々です。

 

日本人でも覚えるのが大変なのに、いまでは多くの外国人が働いています。

 

都会に行くと、ほぼ全員外国人なんていうことも多くあります。

 

日本人と思っても、名札を見ると「パク」さんだったり、「り」さんだったりします・・・

 

参加者2476人のコンテストの頂点に立ったのは、なんと!ベトナム出身の女性従業員(神戸三宮駅南店)の方でした。(ちなみに2位は名古屋富が丘北店の女性でした。)

 

多くの日本人を抑えての快挙です!

 

日本人でも難しい接客のコンテスト、しかも大きな会社の全国大会です。

 

そこでのことですから、簡単なことではないと思います。

 

しかも、日本語を勉強しながら働いており、今年で8年目となるそうです。

 

全国40万人の従業員のうち外国人従業員は4万人いるそうです。

 

なんと、1割が外国人です。

 

そんな外国人従業員の誇りでもあります。

 

各加盟店から選出された代表者による各地区の大会(2476人)、次いで各エリア(296人)、そして全国大会(22人)。

 

「コンビニの接客?」と思うかもしれませんが、接客の善し悪しで客数は変わりますからね。

 

同じ買い物をするなら、気持ちが良い方がいいに決まってます!

 

僕は仕事柄ということもありますが、「接客」の善し悪しは非常に気になります。

 

商品は、好みや性能で選ぶこともありますが、最後は対応してくれた人の対応の善し悪しが決め手となることも多いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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