高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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夏野菜が大きくなり過ぎています。

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

猛暑と梅雨の影響で、旬の野菜が巨大化しているそうです。

 

大きくなっていても、味は変わらないそうです。

 

ズッキーニ、キャベツ、ナスなどの野菜が大きく育ち過ぎてしまっているんです。

 

値段は同じでも、大きい!

 

もちろんその方が”お得”ではありますが、そんな野菜を育てている農家さん達は、今後野菜高騰の可能性を心配しているようです。

 

このまま猛暑が続けば、ナスやピーマンは日焼けを起こして腐ってしまい、収穫が半減する可能性があるそうです。

 

キュウリは大きくなり過ぎるとツルを痛めてしまう可能性があります。

 

また、フルーツも影響が出ているようです。

 

例えばモモですが、実が変形していることがあるそうです。

 

種が複数入っていたり、種が割れてしまっていることもあるそうです。

 

こうしたものが通常よりも1〜2割多いそうです。

 

これらの変形は、どうやら今年の暑さではなく、昨年の暑さのようです。

 

昨年の猛暑と直射日光の強さなどの影響と考えられています。

 

昨年の猛暑の影響が、今年の野菜や果物に出ている。

 

ということは、やはり今年の猛暑は来年の野菜や果物に少なからず影響が出るということになりますね・・・

 

野菜も果物もお米も足りなくなる心配があります・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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