高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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サンドイッチデー

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

前回に引き続き、「今日は何の日」シリーズです。

 

ということで、3月13日は「サンドイッチデー」です。

 

1が3で挟まれていることから、「サンド1=サンドイッチ」ということです。

 

「あれ?サンドイッチの日って他にもあったと思ったけど・・・」

 

そう思われた方は、かなりの記念日マニアと受け止めました!(笑)

 

実は、3月13日の「サンドイッチデー」とは別に、11月3日は「サンドウィッチの日」となっています。

 

たまたまですが、どちらも「1」と「3」が絡んでいるので間違えそうですね。

 

「サンドイッチ」ではなく「サンドウィッチ」です・・・

 

「サンドイッチ」の名前の由来とされるイギリスの貴族、第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギューの誕生日であることから、11月3日は「サンドウィッチの日」となっています。

 

サンドウィッチ伯爵はサンドイッチを発明したわけではありません。

 

大のギャンブル好きで、「常にゲームをしながらでも食べられるもの」ということでつくらせたものに彼の名前が付いたといわれています。

 

「サンドイッチ」とはご存知の通り、パンに肉や野菜などの具を挟んだり、乗せたりした料理のことです。

 

サンドイッチといえば「三角形」をイメージすることが多いですね。

 

この形にしたのは、1961年(昭和36年)東京の茗荷谷駅近くにあった「フレンパン」(婦連パン小石川販売所)が「フレンサンドイッチ」という名称で販売し始めたものが発祥とされています。

 

後楽園球場にサンドイッチを売りに行っていた同店の主人が、

 

「中身が見えるサンドイッチがあれば便利だなあ」

 

というお客さんの一言から考案したものなんです。

 

その後、同店がすぐに特許を取得したそうですが、5年後には放棄したため、この形が全国に広まっていったようです。

 

ホテル勤務時代に作っていた「クロックムッシュ」というサンドイッチがあります。

 

食パンにハムとチーズを挟んで、たっぷりのバターで焼き上げるものです。

 

初めて食べた時の、その衝撃的な美味しさは今でも覚えています!

 

写真は、これもホテル時代に一番作ったのではないかと思うサンドイッチ「アメリカンクラブハウスサンド」です。

 

 

 

 

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