こんにちは。Salutスタッフ「K」です。

 
Salutには、オリーブ、ハナミズキ、シマトネリコなどの庭木や、チューリップやパンジーといった季節の草花の鉢植えなど、様々な植物がありますが、その中で一番元気なのが、「ヒメイワダレソウ」です。

 
毎年、４月の半ば頃から小さな緑色の新芽が出始め、「だいぶみどり色にになってきたな〜」と思っていたら、５月下旬には、小さな小さな白い花を一面に咲かせます。今年も、Salutの駐車場を可愛らしく覆ってくれています。どうですか？なんだか、高原に建つ一軒家レストランみたいですね！

このヒメイワダレソウは、とても繁殖力が強く、Salutをオープンしたときに20〜30センチ間隔くらいで植えた株が、２年ほどで、隙間なく地面を覆うほどに成長しました。また、スタッフ「K」にとってうれしいことに、ヒメイワダレソウは全く手のかからない植物なのです。雑草を駆逐するほど繁殖力が強く、よほど乾燥した日が続かない限り水を遣る必要もない！冬になると茶色に枯れてしまいますが、春になるといつのまにか芽吹いて、前の年以上に青々と茂ってきてくれます。スゴイ！

 
花が咲いた後、種は採れるのかなあ？去年までは気にしていませんでしたが、今年はちょっと注意して観察してみるつもりです。