高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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当たり前は当たり前じゃない!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

「当たり前は当たり前じゃない!」ってなんだ?

 

これは2つの意味があります。

 

1つ目は、本当なら当たり前に行うことだと言われていること。

 

2つ目は、自分では当たり前だと思っていることが、実は他人にとっては当たり前ではないということ。

 

どうしてこんなことを書くのかと言いますと、1つ目については疑問に思うことがあったからです。

 

例えば、「あいさつ」です。

 

朝起きて家族に、外に出れば近所の人や知り合いに会ったりします。そしたらまず「あいさつ」をしますね。

 

職場においてもそうですね。

 

でも中にはそうでない人もいたりします。

 

僕は以前ホテル勤めをしていました。

 

当然何人もの人と顔を合わせます。(職場の人達とです。)

 

「おはようございます」

 

この業界では朝でも昼でも夜でもあいさつは「おはようございます」なんです。

 

他の業界でも「おはようございます」というところは多いですよね。

 

でもたまに返事を返してくれない人もいます。

 

新人の時は多くあったような気もしますが、ある程度年数が経って、当然相手も顔を知っているにもかかわらずです。中には後輩にもいました。

 

僕は関係なく、顔を合わせれば「あいさつ」するのが当たり前だろうと思っているので、そんな人に会うと腹が立ちます。

 

さすがに上司や先輩には言いにくかったですが、たまに後輩には注意しました。

 

きっとうるさい先輩と思われていたと思います。

 

「なんでこの人は挨拶しないんだろう?」「こいつ、挨拶ぐらいしろっつーの!」

 

心の中でそう思いながら、なんだか損したような気がして、心がモヤモヤしていました。

 

でも今は、自分が気持ちよくいたいから、挨拶返されなくてもしていこうという考えでいます。

 

そういえば、ホテル勤めしていた時も、あいさつがやたらデカイ声の後輩がいました。

 

まだ何にもできなくても、それだけでなんだか好感が持てました。

 

ふとそんなことを思い出し、やはり「あいさつ」は大切だな!と再確認しました。

 

小さい頃から「あいさつ」することを教えられ、「あいさつ」すれば褒められました。

 

そんな当たり前だと思っていた「あいさつ」が、大人になると当たり前ではなくなっていました。

 

なんだか残念ですよね。

 

他にも色々ありますが、今回は「あいさつ」の話でした。

 

2つ目は次回にて。

 

 

 

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