高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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ショコラティーヌ大好き!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

バレンタインデーです。

 

この年になると特に騒ぐこともありませんが、名古屋高島屋の「Amour du Chocolat アムール・デュ・ショコラ」はスゴイ人気ですね。

 

おいしいチョコレートは食べたいですが、ものすごい人のようで、買うのも大変そうですね。

 

チョコレートつながりですが、僕は「Amour de la Chocolatine アムール・ドゥ・ラ・ショコラティーヌ」

 

「ショコラティーヌ」が大好きです。

 

「パン・オ・ショコラ」です。

 

 

これです。

 

もともとクロワッサンは大好きでした。

 

しかしながら、パンオショコラは邪道!

 

チョコレートなんか挟まなくていい!と思ってました。

 

クロワッサンのバターの香りと味、サクサクの食感と美味しさを楽しもう!

 

チョコレートを挟むなんて余計なことはしなくていい、と思いあまり好んで食べていませんでした。

 

しかし、フランスに行ってレストランで働いていた時、毎週土曜日の朝は掃除をしてから「ショコラティーヌ」と「コーヒー」を食べることになっていました。

 

朝ご飯はほとんど食べずにいたのでお昼前にはお腹もペコペコです。

 

そんな中土曜日の遅い朝食のような感じでした。

 

もちろんお腹は減っていますが、それ以上にこの「ショコラティーヌ」の美味しさにビックリしました!

 

そしてコーヒーとの相性も抜群!

 

フランス人は更にコーヒーの中にもチョコレートを入れていました。

 

それ以来「ショコラティーヌ」が大好きになりました。

 

フランスにいた時は、パン屋で見つけると必ず買って食べました。

 

そして日本に帰ってきてからも見つけるとつい買ってしまいます。

 

もともと菓子パンのような甘いパンはそれほど食べることはありませんでしたが、ショコラティーヌは別です。

 

いや〜美味しすぎます。

 

クロワッサンと同じく、ちゃんとバターで生地を作っているものがいいです。

 

あと、ミニクロワッサンのように、ミニサイズのショコラティーヌもヤバいです。

 

一口サイズなので、何個でも食べちゃいます・・・

 

僕は「ショコラティーヌ」と言いますが、「パンオショコラ」も同じものです。

 

フランスでも、地域によって言い方が違うようです。

 

北の方は「パンオショコラ」、ボルドーの周りから南は「ショコラティーヌ」というそうなんです。

 

僕がいた所はスペイン国境近くだったので、「ショコラティーヌ」と言ってました。

 

なので、僕は「ショコラティーヌ」と言ってしまいます。

 

パリかどこかのパン屋で、「ユンヌ ショコラティーヌ シルブプレ」と言うと、

 

「パンオショコラ」と言い直されました。

 

調べてみると、

 

こんな風に地域によって言い方が違うようです。

 

ちょうど関東と関西で「マック」か「マクド」かみたいな感じですね。

 

ちなみに僕は地図の左下の辺りにいました。

 

こうして書いていると、食べたくなってきます。

 

美味しい「ショコラティーヌ」が食べた〜い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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