みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
調理をする上でなくてはならないものの1つとして、「ラップ」は上位にくると思います。
それくらい多様していますし、便利です。
多様しているだけに、チョットした違いが調理作業へ影響してきます。
ちなみにこちらは僕が現在使用しているラップです。
特に変わった所の無いラップです。
たまたま買い出しにいく所に売っているから使っている、というくらいです。
みなさんもこの話しをすると、
「あるある、そうそう!」
ときっと共感してくれる方もいらっしゃると思います。
それは、
「ラップの刃の位置」
です。
これが違うだけで、使い勝手が全然違ってきます。
いつも使っているラップなら、目を閉じていて使うことができます。
しかし、違うラップだと多分スムーズに使うことができなくなります。
今使っているラップは「本体」に刃がついているタイプのもの。
これが「フタ」の部分に刃がついているものもあります。
使い勝手が全然違います。
また、それぞれのラップによって素材が違うので、ラップ自体の「厚さ」や「伸び」、「かたさ」などが違ってきます。
「柔らかくて伸びるもの」
「固くて全然くっつかないもの」
「すごい丈夫なもの」
「すぐ切れるもの」
などなど色々です。
なので、今使っているラップであれば、目隠しで「利きラップ」をしてもわかると思います。
それくらいの違いがあります。
何だか「ラップオタク」みたいですが、調理に従事されている方なら、この話しきっと共感してくれると思いますが・・・
もしラップが変わったら、使い勝手が違うのでストレスが高くなり、仕事に影響が出てきます。
これは、
「使い慣れた調理道具が変わった」
「ものの位置が変わった」
などと同じく、
「いつもと違う」
ということが、いつもの作業に影響してしまうということです。
たかが「ラップ」ですが、されど「ラップ」です。
ラップも色々使ってみると、自分好みの物があると思いますよ。
ちなみに一番有名とも言える
「サランラップ」
ちなみにこれは商品名ですが、ラップと言えば「サランラップ」、絆創膏と言えば「バンドエイド」みたいに、ラップの代名詞になっていますね。
ラップの中でも高級品です。
他の物と何が違うか・・・ズバリ
「厚さ」
です!
厚くて丈夫で、なんか贅沢!
たまに家の台所にあったりすると、
「全然違うなあ」
と驚きます。
今回はやはり「ラップオタク」みたいなブログになりましたね。