高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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キュウリに教えられたこと

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

畑にキュウリが植えてあります。

 

ちょうど花が咲きちっちゃなキュウリが実をつけ始めています。

 

 

キュウリは通年当たり前のように手に入る代表的な野菜ですが、みなさんご存知のように本来の旬は『夏』です。

 

6月頃から9月頃までが時期で、露地物が店先にも出回ります。

 

ハウスものと比べると2倍くらい多くのビタミンCを含んでいるそうです。

 

小さい頃から畑でとれたキュウリを食べていました。

 

しばらく実家を離れ、久しぶりに夏に帰省した時、畑で育ったとれたてキュウリを食べました。

 

「何だこれ!めちゃくちゃ美味いじゃん!」

 

たかだかキュウリと言っては失礼ですが、そんなに違いはないと思っていました。

 

久しぶり食べた畑のキュウリは想像以上に美味しかったです。

 

この時思いました。

 

「有機栽培や何か色々あるけど、とれたてには敵わないなあ・・・」

 

それほど美味しかったんです。

 

スーパーなどに並べられている物はいつとれたかわかりません。

 

輸送時間が短縮されたとはいえ、都会にはヘタをすると何日も前にとれた野菜が並べられていることもあるかもしれませんからね。

 

キュウリを見るといつも思い出すことです。

 

「離れてみるとわかる、故郷の良さと親のありがたさ」

 

みたいに、普通に食べていた物の美味しさと、ありがたさを知りました。

 

 

話しは変わりますが、今日の夕方にまた虹が出ましたね。

 

建物で見えませんでしたが、大きく半円を描いていましたね。

 

なんか嬉しいですよね。

 

ラッキー!な気分になりますね。

 

実際見るより薄く見えます。わかりますか?

 

大きいので迫力がありましたよ!

 

 

西の空が少しだけ晴れて、ちょっと幻想的な風景になっていました。

 

 

 

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