高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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冷凍冷蔵庫の大切な部分を掃除しました。

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

暑くなってくると、冷蔵庫や冷凍庫のありがたさがよくわかりますね。

 

お店で使っている冷蔵庫は業務用です。

 

家庭用と何が違うのか?

 

まず容量が違います。

 

家庭用と比べて、大きいサイズも物があり、用途によって色々なサイズが選べますや、縦型横型などの形も選べます。

 

仕切りも少なく、大きな食材が入りますし、たくさんの食材を入れることができます。

 

また、作業台のなるタイプの物もあります。

 

耐久性もあり、冷却能力も高いです。

 

ただそれだけ電気代も高く付きますが・・・

 

あとは排水が必要になってきます。

 

気にしなければ、家庭用でも十分だと思います。

 

価格もその方が安く済みますし。

 

そんな業務用冷蔵庫にはこんなものが付いています。

 

 

「凝縮器」というものです。

 

「コンデンサー」や「熱交換器」ということもあります。

 

このフィンの後ろにはファンモーターが付いていて、外気を吸い込むことで熱くなった凝縮器の熱を排出しています。

 

なので、厨房にある冷蔵庫の凝縮器には、油とホコリが付いてしまいます。

 

定期的にこのホコリを取り除いてやらないと、冷却能力が低下し、冷えにくくなったり、故障の原因になったりします。

 

また冷蔵庫自体の寿命の短くなります。

 

ちょっと冷凍庫の冷却速度が落ちてきている気がしていました。

 

「時間がある時に掃除しないと!」

 

と思っていました。

 

ちなみに左が冷蔵庫、右が冷凍庫の凝縮器で、冷凍庫の方がファンが回っている時間も長いので汚れやすいです。

 

本当は業者さんにお願いした方がいいのですが、とりあえず自分でできることはと思い掃除しました。

 

やはり掃除後はちょっと良くなりました。

 

こまめに掃除をすることが一番です。

 

大掃除で年一回と思っていると、いざ掃除し始めると時間も掛かります。

 

常に少しずつやっていれば、大掃除の時もいつもと変わらずできるので時間ん掛かりません。

 

というのが理想ですが・・・

 

でも気付いた時に掃除するようにしています。

 

何事も

 

「思い立ったが吉日」

 

そんなことをいつも思っています。

 

思っているんですが・・・

 

まあできる時にと、根を詰め過ぎずやってます。

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