高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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セミの声が聞こえた!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

聞こえましたよ!

 

何が?

 

「セミの鳴き声が」

 

(正確には「鳴き声」ではありませんが、ご了承くだい。)

 

お昼前に何やら外から聞き覚えのある鳴き声が・・・

 

『セミだ!』

 

毎年どれくらいからセミの鳴き声が聞こえ始めるんだろう?

 

毎朝セミの大合唱が始まる日も近いです。

 

窓を閉めていても、よく聞こえてきます。

 

小さな身体から、よくあんなに大きな音を出せるなあ・・・と思います。

 

死んでるのかなあ?と思ったら、急に

 

「ジジジジジジィ」

 

と暴れ出したりしてビックリさせられますよね。

 

そんな急に復活・突進してくるセミのことを、

 

「セミ爆弾」「セミファイナル」

 

なんて呼びますね。

 

地面でひっくり返っているセミの脚が、開いている場合は生きている確率が高く、閉じている場合は死んでいる確率が高いです。

 

食料危機が叫ばれる昨今。

 

「セミ」はそんな危機を救ってくれる昆虫食の代表的な存在です。

 

中国や東南アジアでは、セミを食べる文化が昔からあるようです。

 

公園に、

 

「食用その他の目的でセミを大量確保するのはおやめください」

 

という張り紙が出されたことが話題にもなりました。

 

そこまでにはならないと思いますが、例えば粉末になって、知らないうちに食べてたなんてあるかもしれないですね。

 

 

 

 

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