高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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トウモロコシがシワシワにならない方法

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

前回は「トウモロコシの一番美味しい茹で方」ということをお話ししましたが、今回はその続編です。

 

みなさん、トウモロコシをゆでてしばらく置いておいたら、

 

「シワシワになってしまった」

 

なんて経験はありませんか?

 

僕もありますよ。

 

原因は何か?

 

いくつか思いつくものを挙げてみます。

 

「茹で過ぎ」

「塩の入れ過ぎ」

「買ってきてから日が経っていた」

 

などなど色々原因はあると思います。

 

シワシワになるのは、トウモロコシの粒から水分が抜けてしまうからというのはわかると思います。

 

ということは、水分を抜けないようにすることが、原因解決になるんではないでしょうか。

 

茹で過ぎたり、塩分があることで、トウモロコシの水分が出てしまうことがあります。

 

茹でてそのままにしておくと、トウモロコシの水分は蒸発していきます。

 

日が経っていると、そもそもトウモロコシの水分は少なくなっています。

 

これらのことを踏まえると、シワシワにならないようにするには、どうしたらいいのか対策ができますね。

 

「茹で過ぎない」

「塩を入れ過ぎない」

「茹で上げたらラップで包む」

「茹で上げたら水で冷やす」

「新鮮な物をゆでる」

 

などが挙げられますね。

 

みなさんも試してくださいね。(もしシワシワになっても、僕を責めないでくださいね・・・)

 

先日いただいたトウモロコシをすぐに茹でました。

 

時間が経っても、まったくシワシワにはなりませんでしたよ。

 

 

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