高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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夏空の下で畑を耕す

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

先週の休みの日に、畑を耕しました。

 

もう畑は次の季節の準備を始めています。

 

だいたい種を蒔いたり、苗を植えて3ヶ月後に収穫を見据えて準備を進めていきます。

 

天気予報も気になります。

 

冬などは雨も少なく、畑を耕そうとすると、土がカチカチに固まっていて苦労することがあります。

 

夏は雨もありますが、しばらく晴れが続くと、やはり土が乾燥して堅くなってしまいます。

 

なので、雨が降ってから耕すと、仕事がしやすくなります。

 

今回は3〜4日前に雨は降ったんですが、それでも土は堅くなっていて、耕すのに耕運機を押さえながら進めていくので、力がいるんですよ。

 

最高気温が35℃くらいになってしまう日中は、さすがに大変です。

 

朝か夕方に仕事をしないと暑すぎて倒れてしまいます・・・

 

朝8時くらいから作業を始めました。

 

日中に比べれば気温は低いとはいえ、すでに30℃くらい。

 

日に当たりながら作業していれば、すぐに汗だくです・・・

 

長袖、長ズボン、長靴、軍手にタオル、麦わら帽・・・

 

ん〜、聞いただけで暑そう・・・

 

毎日屋外で仕事をされている方の大変さが、少しだけわかったような気がします。

 

大変ですね・・・

 

今回耕したのはそれほど広くなく、一時間半くらいの作業でしたが、汗だくで水ばかり飲んでいました。

 

そんな暑い夏に、畑の中でお年寄りが倒れていたということがよくあります。

 

畑の中は日陰もほとんどありません。

 

ずっと日を浴びながらの作業になります。

 

特に夏は、葉が茂り、倒れていてもわからないことが多いんです。

 

一人で作業をしていると、発見も遅れてしまうことがあります。

 

身近にそのような方がいるようであれば、どうぞ注意してくださいね。

 

本当に暑かった・・・

 

 

 

 

 

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