高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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オクラの花

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

みなさんオクラは好きですか?

 

僕はオクラのネバネバが好きですね。

 

納豆や長芋、めかぶなどのネバネバ食材と混ぜて食べたら、さらに美味しくなります!

 

オクラは丈夫で、育てやすいので、初心者の人も失敗しにくい植物なんです。

 

オクラの歴史は古く、また世界中で育てられています。

 

エジプトでは、なんと紀元前元年頃にはすでに栽培していたんですよ!

 

そんなオクラは驚くこともあります。

 

オクラがどんな風に実が付くか知ってますか?

 

キュウリやナスみたいにぶら下がってる?

 

ミニトマト見たいに連なってる?

 

1枝に1本ずつ?

 

芽キャベツみたいにたくさん実が付く?

 

答えは、細い先を上に向けて、たくさん付きます。

 

大きさは違いますが、ズッキーニも同じように実が付きます。

 

そして、1本の茎が2メートルか、もっと伸びていきます。

 

棒や柵を作ってやらないと倒れてしまいます。

 

それくらい大きく伸びます。

 

なので、目線より高いところで実をつけるものもたくさんあります。

 

またオクラと言えば、大きくてレモンイエローをしたキレイな花をつけます。

 

初めて見た人は、きっと、それがオクラの花だとは思わないくらいに、普通の花としてのポテンシャルが高いです!

 

1日花のため、朝に開花しても夕方にはしぼんでしまいます。

 

その美しさから、当初は観賞用として輸入されていたそうです。

 

今年は植えられなかった方は、来年挑戦してみてくださいね。

 

写真は朝日を浴びるオクラの花ですが、お昼にはしぼんで見ることができません。

 

花の周りに小さなおくらをたくさん見ることができますね。

 

 

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