高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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「岩塩」ってどんな塩?

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

デパートや高級食品店などにいくと、棚にズラッと並んでいるのが「塩」です。

 

色々な種類がありますね。

 

「食塩」「海塩」「岩塩」「粗塩」「クリスタルソルト」「フルールドセル」・・・

 

色々ありますが、大きく分けると、

 

「自然塩(天然塩)」と「精製塩」

 

です。

 

このうち「自然塩」は精製されていないので、ミネラルなどが豊富で旨味やコク、甘味をより感じやすいとされています。

 

海に囲まれた日本で生産されている塩は、ほとんどが「海水塩」です。

 

塩分の強さ、後味、旨味などは産地や製法によって異なりますが、ミネラルが豊富でまろやかな味わいのものが多いようです。

 

対してシャープな塩気とキレ、ガツンと来る塩味が特徴の「岩塩」。

 

最近は「ピンクソルト」と呼ばれている「ヒマラヤ岩塩」が人気ですね。

 

色がピンクで可愛いく、なんとなくまろやかなイメージです。

 

思わず目がいってしまいますが、「岩塩」なので当然塩辛いです。

 

これは「鉄分」によって赤くなっています。

 

キレイだからといって塊で買わないでくださいね。

 

砕くのが大変です。

 

できれば細かくなったものを購入して下さい。

 

塊の塩は、たぶん飾り物になってしまいます・・・

 

「海水塩」は海水から作られるというのは容易に想像できますよね。

 

海水を天日干しにしたり、火にかけて煮詰めたりして作ります。

 

それでは「岩塩」はどのように作られるの?・・・

 

それは、もとをたどれば「岩塩」も海水からできているんですが、ようは「化石」のようなもので、何千年、いや何万年、何億年もかけて作られた「塩」なんです。

 

海底が地殻変動のために隆起するなどして海水が陸上に閉じ込められたり、砂漠気候にある塩分の多くを含む湖の水分が凝縮したものを「岩塩」と言っています。

 

先にもいったように、簡単に言えば、

 

「岩塩は海水が化石化したもの」

 

と言えます。

 

見かけも岩のようで、多くは無色または白色に近い淡い色をしています。

 

周囲のミネラルや硫黄、有機物の混入などによって、青色、ピンク色、鮮紅色、紫色、黄色などの色になります。

 

また「岩塩」は水に溶けにくいので、調味料として使う時は注意してください。

 

なので、アクセントとして仕上げに使われることが多いですね。

 

また意外にも、岩塩はおにぎりに合うと言われています。

 

海水塩よりも旨味のある塩気が、ご飯の甘さと相性がいいそうなんです。

 

岩塩をお湯で溶かし、塩水を作り、その塩水を手につけて握る。

 

みなさんも試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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