みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
食欲の秋であり、だんだん寒くなってくると、体を動かさないのに食欲は旺盛になります・・・
ついつい食べ過ぎてしまうということですね・・・(笑)
「腹八分目」にしておけばいいのに、「もう少し・・・」どうしてもお腹いっぱい食べてしまいます。
また甘いお菓子なんかあったりしたら、思わず手が伸びます・・・(汗)
「腹八分目」に限らず「食に関する慣用句」というのはたくさんありますね。
例えば、
「朝飯前」「絵に描いた餅」「脂がのる」「足がはやい」「棚からぼたもち」「胡麻をする」「さばを読む」「手前味噌」「お茶を濁す」・・・
ちょっと考えただけで、こんなにも出てきます。
他にも「食べる」ということに関しての慣用句もたくさんありますよ。
「泡を食う」「道草を食う」「食うか食われるか」「大目玉を食らう」「一杯食わされる」「何食わぬ顔」・・・
あげれば切りがありませんね。
それでは最後にクイズです。
「驚く」という意味の慣用句はたくさんあります。
その中で、食に関する言葉の入ったものをいくつかあげていきますので、言葉を入れてくださいね。
1・「◯を巻く」
2・「寝耳に◯」
3・「◯をのむ」
4・「◯をつぶす」
5・「◯を食う」
6・「開いた◯がふさがらない」
簡単ですかねえ?・・・
答えは、
1・舌
2・水
3・息
4・肝
5・泡
6・口
です。
最近ちょっとつまみ食いが多いので、控えるようにしたいですね。