高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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バナナの一番甘い部分は?

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

朝食、デザート、おやつ、ちょっと小腹が空いた時、運動中の栄養補給などなど、すぐに食べられて、しかも栄養もあって、しかも美味しい!

 

子供からお年寄りまで、幅広く人気な果物に「バナナ」があります。

 

本来は「野菜」なんですが、一般的には「果物」とされているので、「果物的野菜」とも呼ばれています。

 

「バナナ」の語源は、アラビア語で「手足の指」を意味する「banan」と、西アフリカの言語で「(複数の)指」を意味する「banema」に由来しているという2つの説があります。

 

これがアフリカのギニアに伝わり、コンゴ川の河口にあるその名も「Banana」という港から英語圏に伝わりました。

 

皮に現れる黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれています。

 

この斑点が出ると、甘さもポリフェノール量もアップしている食べごろのサインです。

 

そんなバナナの中でも一番甘い部分はどこかというと、「先端部分」なんです。

 

皮を剥いて食べると、一番最後に甘い部分がきます。

 

なんとなく逆のイメージがありました。

 

先端部分には黒い部分があるので、なんとなく苦いイメージがある気もしますが・・・

 

バナナの花は先端に咲きます。

 

花が咲く部分は成長が盛んで、栄養が集まりやすいので甘くなります。

 

ちなみにバナナという漢字は「甘蕉」と書きます。(読み方は「かんしょう」です)

 

高地で栽培されている、お値段も高めなバナナはやっぱり美味しいですよね〜(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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