高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

Read Article

納豆日本一が決定!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

日本の国民食とも言える「納豆」です。

 

朝食の定番でもあります。

 

そんな納豆の日本一を決める鑑評会が11月22日に大阪市内で開催されました。

 

ところで、みなさんは「納豆」は好きですか?

 

国民食とは言っても、苦手な方も多いです。

 

以前は、「西日本はあまり納豆を食べない」などと言われていましたが、今回の鑑評会が大阪で開かれているように、現在は日本全国で食べられています。

 

僕自身は地元にいる時は、家で食べることはありませんでした。

 

家族が誰も食べなかったので、当然食卓にも姿を見せたことはありませんでした・・・

 

修学旅行で食べたくらいです・・・

 

一人暮らしをするようになってから、まわりも当然食べていたり、食べる機会も増えたり、なんといっても「安い」「手軽」ということもあり徐々に食べるようになりました。

 

そうして1年が過ぎる頃には、納豆が大好きになっていました!

 

当時は大粒の納豆が好きでした。

 

「豆」の味がよくわかり大好きになりました。

 

粒の大きさ、かたさ、薬味、混ぜ方、トッピングなどなど、好みは人それぞれ、食べ方ひとつとっても十人十色ですね。

 

全国納豆鑑評会は全国納豆共同組合連合会によって毎年開催されています。

 

納豆の製造技術の改善や品質向上を目指して全国の納豆が審査されます。

 

審査基準は「外観」「香り」「味・食感」の3つの観点で設けられ、それぞれの糸の引き具合や風味の良さを競います。

 

今回は70社のメーカーから187点が出品されたそうです。

 

その中で、見事最優秀賞に選ばれたのは、

 

福島県郡山市のミドリヤの「みのり納豆ほのか」

 

という納豆でした。

 

それでは、これら納豆の審査方法はどのように行われているのか?

 

納豆は保管中の室温が高いと発酵が進んでしまい、味や香りが変わってしまうことから、部屋には冷房を効かせた状態で審査が行われるそうです。

 

寒い時期に寒い部屋で審査は行われます・・・

 

仕方ありませんが・・・

 

どの納豆がどのメーカーの何の商品なのかはわからないように名前を伏せた状態でお皿に乗せて、どんどん食べていくそうです。

 

もちろん調味料などは、本来の味がわからなくなるため入れません。

 

何も加えないそのままの状態の納豆を187種類も食べ比べなければいけません。

 

審査員は16人いるそうです。

 

初めの10種類くらいでわからなくなりそうですね・・・

 

それだけあれば、それぞれの美味しさもあるでしょうから、最後は「好み」なのかなあ・・・なんて思います・・・

 

ワインやコーヒーのテイスティングをしたことがありますが、5つくらい味見すると、すでに初めのものがわからなくなってしまった覚えがあります・・・(汗)

 

お米の食べ比べもしたことありますが、違いはわかりますが、

 

「どれも美味しいなあ・・・」

 

なんて思っていました・・・(笑)

 

ステーキ(鉄板焼き)部門にいたこともあり、お肉の味見をよくしました。

 

確かに違いはありましたが、それぞれ美味しい・・・と思いました。(笑)

 

和牛は「お肉」というか「脂」の味が違います。

 

豚肉もおいしい物は「脂」が美味しいですね。

 

話は戻りまして、みなさんは納豆はどのように食べますか?

 

僕は、容器ごとそのまま食べることが多いです。

 

ご飯にはかけないで、そのままです。

 

ご飯と一緒に食べると美味しいんですが、納豆をちゃんと噛めないのが嫌なんです。

 

器も汚れないし、そのまま食べてしまいます・・・(行儀は悪いですが・・・)

 

ちなみに「つゆだく」が好きです。

 

「つゆ」が美味しいです。

 

たまに付いている「ワサビ入り」が美味しいです。

 

小杉食品さんの納豆が美味しいと思ってよく食べていますね!(個人の感想です・・・笑)

 

写真はスナップエンドウです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Return Top