みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
チョコレートブランド「ゴディバ」の手がけるベーカリーショップ「GODIVA Bakery ゴディパン」が名古屋の松坂屋本館地下2階にオープンし、話題となっています。
23年に東京・有楽町に初出店し、名古屋は第2号店になります。
ゴディバが手がけるパン屋ってどんな感じなんだろうと思いますよね。
高級なイメージのあるゴディバですが、このパン屋では「街のパン屋さんmeets ゴディバ」をコンセプトのしているそうで、日本の菓子パンや総菜パンをゴディバ風にアレンジした商品が約20種類ほど並んでいるそうです。
その一部を紹介します。
・コロネ(ショコラ)464円
・カカオフルーツのクリームパン 388円
・ショコラティエのカレーパン 464円
その中で2つの商品は名古屋店限定商品になっています。
・あんバターショコラぱん 453円
・西尾抹茶のどんぐりぱん 475円
日本に根付いた町のパン屋さんにゴディバのショコラティエの新たな発想を加えて、チョコレートやカカオの幅広い可能性を伝えたいということから出店に至ったそうです。
またこの考えが、昔からあるものの良さと新しい発想をうまく融合している「名古屋の喫茶店やモーニング文化」とピッタリ合うということから、名古屋への出店となったそうです。
2年前にも、米菓製造会社とのコラボレーションをしています。
その時は、あられにゴディバ仕様のベルギー産のチョコレートをコーティングした「ちょこあられ」を発売しています。
元々発売されていた「ちょこあられ」をゴディバ仕様にしたものだったそうです。
「柿の種にチョコレート」や「ポテトチップスにチョコレート」というような、「しょっぱい+甘い」というが合うのはわかりますが、「カレーパンにチョコレート」とはどんな感じか気になりますね。
カレーに隠し味で「チョコレート」を入れたりするので、それもありなのかなあ・・・