高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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制限が徐々に緩んできていますが・・・

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

県によっては学校が始まったり、また5月中に再開するところもあります。

 

ほとんどが5月末まで休校になっていますが、6月から再開することを決定しているところは少なく、国の判断を待っている状態です。

 

しかしこのほど西村経済再生相より、5月末を待たずに緊急事態宣言を解除する可能性に言及する、注目の発言がありました。

 

学校再開と休校継続で教育格差が広がることが懸念されています。

 

しかし、再開したら再開したで、また賛否両論出るのは想像できます。

 

「子供が限界。早く再開して。」「勉強が遅れる。受験に響く。」などもあれば、「まだ感染が心配。」「しばらく様子を見てからでも。」両方意見が出てくると思います。

 

急に元通りとはいきませんが、しっかりと予防し、段階的に元に戻していってくれたらいいと思います。

 

また飲食店はまだまだ通常通りに営業できていませんが、徐々に規制を緩和する方向に向いているようです。

 

そんな中で近くのパチンコ店が再開していました!

 

まだ休業しているところもありますが、どうなってるんだ?

 

車もたくさん止まっていました。

 

「休業要請は解除されていないと思ったけど・・・大丈夫なのか・・・」

 

調べてみると、やはり休業要請期間は今月末まででした。

 

県内では27店が営業を再開していたようです。

 

もちろんお店としては死活問題なことはわかりますが、皆そうなんです。

 

近隣住民としては気になるところ。

 

市民、県民、国民にとっても死活問題なので、早期終息に向けて是非要請通りにしてもらいたいです。

 

そして僕たち個人飲食店などは、売り上げがそのまま収入に直結してきます。

 

閉店に追い込まれるところも出てきています。

 

非常に厳しい状況ですが、みながんばっています。

 

ニュースでは飲食店経営者の現状や、テイクアウトなどの取材が頻繁に流れています。

 

たまに見ると、みなさん本当に色々工夫してやられています。

 

必死です。

 

そういったものを見ると、「自分はまだまだ努力が足りないな!覚悟も足りないな!」と思い、尻を叩かれるようです。

 

今が踏ん張りどころです。

 

飲食店のみなさん、がんばって乗り切りましょう!

 

 

さて話しは変わりまして、運動不足の子供を誘って(僕自身も運動不足なんですが・・・)休みの日の夕方に自転車でサイクリングに行きました。

 

近くを走っただけですが、まだ行ったことの無い場所があったので行きました。

 

高浜市は「瓦」で有名な街です。

 

その瓦産業を発展させた理由の1つとして「海」がキーワードになります。

 

重量物運搬に適した海運の便に恵まれ、江戸などに販路を求めることで発展していきました。

 

あまり知られていないかもしれませんが、高浜市の西はすべて「海」に面しています。

 

「衣浦大橋」は高浜市と半田市にかかる橋です。

 

その海岸沿いは現在キレイに整備され、散歩やサイクリングにとても良い場所になっています。

 

 

 

近くにあってもなかなか行かない場所です。

 

海沿いの特別養護老人ホーム「安立荘」横で開かれるイベントには何度も訪れていた子供も、その先は行ったことがない場所でした。

 

海沿いを自転車で走ることは普段無いので、こんなところが近くにあることに驚いていました。

 

僕も小学校時代よく遊びにいっていましたが、もっと汚く、危険な場所でした。

 

貯木場があり、立ち入り禁止でしたが、入ったこともありました。

 

今思うと、「とても危険なことをしていたなあ」と鉄橋の下を通る度に当時を思い出します。

 

 

ここへ行く途中に高浜らしい場所があったので、思わず写真を撮りました。

 

土管と瓦で作られています。

 

キレイに整備されところに西日が当たり、とてもいい雰囲気になっていました。

 

大山公園から少し南に行ったところです。

 

高浜のみなさんなら知っている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

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