高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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イタリアンパセリって呼ばれてます。

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

よく行く産直でこんな物見つけました。

 

 

「イタリアンパセリ」です。

 

日本で「パセリ」と言うと、アフロへヤーというかカーリーヘアーというか・・・そんな形の物ですね。

 

みじん切りにして、タルタルソースや飾りに散らしたり、色合いに料理に添え物として飾ったりしますね。

 

外国に行くとこの「イタリアンパセリ」タイプの方が一般的だと思います。

 

少なくともヨーロッパでは「イタリアンパセリ」しか見たことがありません。

 

フランスでは「平らなパセリ」と言います。

 

味はそんなに強くありませんが、香りがいいので、日本の「パセリ」の扱いというより、「ハーブ(香草)」として扱われる感じですね。

 

 

どうして「イタリアン」なのかはわかりません・・・

 

イタリアでよく使われてたからかなあ?

 

確かにパスタには欠かせないなあ。

 

使う直前に荒くみじん切りにして使うと、とても香りが良いですよ。

 

そして、地元にこの「イタリアンパセリ」を作っている方がいることに驚きました。

 

ありがとうございます。

 

ぱっと見、「パクチー」ぽいですが、間違えないで下さいね。

 

そんな僕は「パクチー」が苦手です。

 

どうしてかわかりませんが・・・

 

独特の香りがダメなのかなあ?

 

イタリアンパセリは緑が濃くて香りも良いパセリですよ。

 

 

そしてお店入り口の生け花が変わりました。

 

 

「何だこれは?」

 

見たことのある形。

 

もしやこれは・・・

 

そうです、「パイナップル」なんです!

 

「え!生け花で使うの!」って感じです。

 

でもなんとなくしっくり収まっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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