みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
今日は「クリスマスイブ」
と共に、今年も残り一週間となりました。
ありきたりの言葉ですが、
「早い!」
ですね。
振り返ると1年があっという間でしたね。
12月は、なんとなく落ち着かず、コロナが少しだけ落ち着いていたということもあり、お客様の動きもありました。
クリスマスに向けて、少しずつ準備をしていたり、少しずつ掃除をしたり、年賀状の準備をしたり、なんやかんやで、12月は1年の中でも本当に「あっという間」という言葉がピッタリの月でもあります。
そんな12月の中で、25日と26日って1日違うだけで、全く違う月のようですよね。
25日までは、テレビやラジオでは、クリスマスの話題やクリスマスソングばかり。
街中はクリスマスツリーや飾り、イルミネーションに否が応でも気分は『クリスマス』にさせられます・・・
「もうこの曲今日だけで3回聴いた」
みたいな感じですね。
ところが26日になると、一転、急に門松が現れたり、宣伝はお正月バージョンへ!
獅子舞が出てきたり、鐘の音が、笛や太鼓になってしまいます。
これまた否が応でも気分は『お正月』、ようやくクリスマスで浮かれていた気分が、年末という現実へと引き戻されてしまうような・・・そんな気がします。
もちろん年の変わる、大晦日と元旦も、1日違うだけで気分は全然違います。
お正月は、もう雰囲気が『新年!』って感じになりますね。
これは何となく分かります。
でも12月25日と26日の違いは、なんだか無理矢理お正月気分へとさせられるようで、お正月への気持ちの準備期間が短いので、お正月が急にやってきたような気がしてしまいます。
さあ、明日もオードブル頑張らないと!