高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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日本一早い「新たま」!

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

一般的には「新たまねぎ」というと、旬は3月〜5月といわれています。

 

しかし、もう「新たまねぎ」が売っていたんです!

 

「え!もう新たま?」

 

確かにそこには「新たまねぎ」があります。

 

『静岡産 新たまねぎ』

 

調べてみました。

 

そしたらありました!

 

主に1月から3月にかけて静岡県(浜松市、湖西市、御前崎市)から出荷される「新たまねぎ」なんです。

 

年明け早々から出荷が始まっていたそうです。

 

産地としてまとまった出荷があり、その中でも最も多い数量を出荷していることから、

 

『日本一「早い」新たまねぎ』の産地と呼ばれているそうです。

 

静岡県の「新たまねぎ」を広く全国に知ってもらうために、地元の小学生名前を募集した結果、以前から地元で「春を呼ぶたまねぎ」と呼ばれていたことに由来する

 

『はるたま』

 

という名前が選ばれたそうです。

 

そんな静岡県の「新たまねぎ」には、地元愛知県が関係していました。

 

明治44年、愛知県知多郡八幡町の生産者が浜名郡篠原村(現浜松市篠原町)に移り住むようになり、愛知で広がりつつあった白たまねぎの種苗を持ち込んで栽培したのが始まりなんだそうです。

 

冬に出会った早めの新たまに、早〜い「春」を感じました。

 

早速使ってます。

 

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