みなさんこんにちは。シェフ「H」です。
先日の夕方の雨上がりに、夕日が明るく差しました。
何だか薄暗いのに、明るい日差しが建物などを明るく照らしているのが店内からも見えて、
「もしかして!」
そう思いスマホを片手に外へ出ました。
すると東の空に、大きな半円を描いた『虹』が見えました。
「久しぶりに見たなあ!」
何だか得した気分ですね。
そんな時に、稲光までもが光りました。
ちょうど真ん中上の少し左側に稲光の先が写っています。
写真は明るい感じですが、実際は薄暗い感じでした。
見ているうちに、みるみる虹は薄くなり、すぐに見えなくなってしまいました。
わずか10分程度だったでしょうか?
そんな虹を見るには、必ず太陽の光が必要です。
雨上がりに明るい太陽の光が当たることにより『虹』ができます。
つまり虹は「雨粒に反射した太陽に光」ということなんです。
あとは、太陽の位置が低い方ができやすいですね。
なので、明け方の雨の後に西の空や、夕立の後に東の空を見ると、できている可能性が高いですね。
みなさんは『虹』というと、何をイメージしますか?
僕は、一休さんが虹の上を歩いてるのを思い出しますね・・・(笑)