こんにちは。Salutスタッフ「K」です。
昔の高浜をご存知の方には、見慣れた、もしくは懐かしい風景かも知れません。これは、Salutが卵を使わせていただいている、内藤鶏卵さん(高浜市八幡町)の鶏舎です。
吉浜出身のシェフ「H」にとっても、ニワトリやタマゴはとても身近な存在だったそうです。シェフが子供の頃は、自宅に20〜30羽のニワトリを飼っていて、毎朝のように生みたてタマゴを食べていたんだとか。かたや、スタッフ「K」は、小学生のとき、学校で飼育しているニワトリにえさをやろうと(飼育係だったので)ニワトリ小屋に入ったところ、怒った(?)ニワトリに、右足のすねをくちばしで突っつかれ、肉をえぐられるという悲惨な思い出の持ち主です。
なるべく地産地消を心がけているSalutの食材の中でも、内藤鶏卵さんのタマゴは、最も身近で仕入れている食材の一つです。シェフ「H」は、「そろそろタマゴが減ってきたなあ」というと、「今日、タマゴいいですか?」と連絡し、鶏舎に伺って、新鮮タマゴを受け取ってくるのですから・・・。
そうそう、卵と言えば、11月5日は「いいタマゴの日」なんですよ。去年のタマゴの日、Salutでは、モーニングにゆで卵をサービスさせていただいたり、ランチをお召し上がりの方にサイコロを振っていただき、出た目の数だけ生卵をプレゼントするという企画を行いました。とても好評だったので、今年も是非開催したいと思っています。近くなったら「お知らせ」に載せますので、どうぞお楽しみに!