こんにちは、Salutスタッフ「K」です。
前回のブログから1ヶ月も経ってしまいました。もう3月です・・・。
Salutのカウンターにも、小さなお雛様が登場です。小学生の娘が作った焼き物のお雛様です。なかなか可愛らしいですよ。自宅のほうにも小さな雛飾りがあるのですが、今年はまだ、押し入れの中に眠ったままです。
お雛様を飾る時、男雛が左か、女雛が左か、迷いませんか?私、毎年毎年、ネットで検索してから飾っています。これって、「お雛様あるある」、ですよね?
調べてみると、向かって左に男雛、右に女雛を飾るのが一般的で、「関東雛」と呼ばれているそうです。一方で、「京雛」と呼ばれる雛飾りは、向かって右に男雛を飾るとのこと。スタッフ「K」は京都で育ったので、もしかしたら、実家のお雛様は、右側が男雛だったかも知れません。
そうそう、この地域のひな祭りといえば、「いが饅頭」ですよね!米粉で作った皮に餡子を包み、ピンク色やみどり色に着色した餅米をのせて蒸した素朴な郷土菓子。見た目には、「いがいが」した感じは全くないのに、どうしてこんな名前なんでしょう・・・。
来年は、自宅のお雛様もちゃんと出してあげなきゃ、ですね。