高浜市でランチが自慢のカフェ:salutサリュー

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いいタマゴの日(11月5日) 今年は・・・ 

みなさんこんにちは。シェフ「H」です。

 

11月5日は「いいタマゴの日」なんです。

 

あまり大きき宣伝していませんが・・・

 

以前は養鶏業の盛んだった高浜市の吉浜地区。

 

僕が小学生の頃は、街のあちこちに養鶏場がありました。

 

家にも鶏が30羽くらいいたので、毎朝新鮮なタマゴを食べていました。

 

だから僕の体はほぼタマゴで大きくなったようなものです。

 

すいません、それは言い過ぎですね。

 

でも毎日タマゴを食べていました。

 

そんな「卵」に感謝、いつも来店してくださる皆様に感謝の意味も込めて、毎年11月5日には「タマゴの日」として、お店で使っている地元で採れた新鮮卵をプレゼント。

 

そしてその卵を使った限定メニューを提供していました。

 

しかし、いつも卵を分けていただいていた内藤さんが、

 

「コロナで出荷数も少なくなり、自分達も年だから、これを機に規模を小さくする」

 

と伝えられ、直接取引は止めさせてもらうということでした。

 

非常に残念ですが仕方ないです。

 

そんなこともあり、いいタマゴの日に卵のプレゼントは今回は中止といたします。

 

ただし限定メニューを考えています。

 

来週からを予定していますのでお楽しみに。

 

詳細は後日いたしますのでよろしくお願いいたします。

 

最後に卵に関することを少し。

 

「卵かけごはん」

 

美味しいでですよね!

 

好きな方は多いと思います。

 

食べ方も人それぞれで、そんな話題も盛り上がりますよね。

 

しかしこの「卵かけごはん」は日本特有のものなんです。

 

そもそも「生卵」を食べる国は世界でも少数派なんです。

 

なぜなら、サルモネラ菌による食中毒を起こしやすい卵は、衛生管理がとても難しい食材なんです。

 

日本では、卵の安全性を高めるための衛生管理を国をあげて徹底しているからです。

 

いや〜、あのおいしい「卵かけごはん」が食べられない人達がほとんどなんて、もったいない!

 

人生半分損してる!(言い過ぎですね・・・)

 

そして何やら10月30日は「卵かけごはんの日」らしかったんです!

 

2005年のこの日に島根県南雲市で「第1回日本卵かけごはんシンポジウム」が開催されました。

 

そこから毎年開催され、卵かけごはんの歴史や魅力、アレンジメニューなどを語り合っているそうです。

 

いや〜「卵かけごはん」が食べられるなんて、

 

「日本に生まれてよかったあ〜」

 

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